雪合戦クラブ「第6回雪合戦ひろしま交流大会in芸北」へ参加
[2011/01/25]
1月23日(日)、広島県山県郡北広島町の芸北文化ランドにて「第6回雪合戦ひろしま交流大会in芸北」が開催されました。
参加チームは、一般の部として広島県の13チーム、島根県の7チーム、合計20チーム(昨年は14チーム)、小学生体験の部として山口県から1チームが出場しました。日本総合科学雪合戦クラブからは、「チームNTS」として男性3名と女性4名の合計7名が参加しました。
今大会の試合は、4チーム毎の5ブロックで予選リーグを行い、各ブロック上位2チームが決勝トーナメント出場する形式で行われました。我が「チームNTS」は、試合の組み合わせ抽選で一番くじを引き、第1ブロックで2試合戦い、第1ブロックを1位で通過しました。決勝トーナメントでは、最初の試合で負けてしまいましたが、1セット目・2セット目を引き分け、3セット目をとられるという惜しい試合でした。天候は、晴れたり曇ったり、積雪量は十分、凄く寒いことを予想していましたが途中着ていた服を脱ぎ捨てました。
雪玉造りのコツや、攻撃や守りの課題など、次の試合に向けて学べることがたくさんありました。芸北での貴重な経験を、次の県大会に活かしていきます。
今大会で優勝された「島根木もれ陽Boys」の皆さま、おめでとうございます。また、大会開催関係者、大会出場者の皆さま、お疲れ様でした。今後とも、よろしくお願いします。
2月5日(土)~6日(日)、高野スポーツ広場で開催される「第14回広島県雪合戦大会」には、一般の部Fリーグに「チームNTS」、レディースの部に「NTSレディース」が出場します。上位入賞を目指して頑張ります。

     
         開会式準備                         試合開始

     
            決勝トーナメント結果                   記念撮影

謹賀新年
[2011/01/12]
新年 おめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜りありがとうございました。
1月6日に新年互礼会を行いました。
毎年、年の初めに社長が標語(スローガン)を色紙にしたためグループ各社、各部門へ配布します。今年も新年互例会で社長より発表されました。
 
昨年の標語は「箍が緩む」「箍を締める」「箍を外す」の【箍】でした。
今年は【当下一念(とうかいちねん)】です。
江戸時代の儒学者、中江藤樹先生の教えで、「一瞬一瞬をよき形で終わることができれば次の一瞬一瞬がよき始まりとなる」という意味です。この一年、一瞬一瞬を大事にして真剣に立ち向かおうというものです。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。